ハードタイプとソフトタイプ どちらがいいの?

ペットと使う目的に合わせて選ぼう

ハードタイプとソフトタイプのペットキャリー、どちらもそれぞれに特徴がありますし、それぞれの得意分野があります。

それぞれの特徴と、ペットの大きさや個性、目的によってどちらが合っているかを考えて選びましょう。

それでは、両方のタイプの特徴を見てみましょう。

 

ハードタイプの特徴は?

優れている点 ハードタイプは持ち運びや、車に乗せるときに便利です。

ペットのスペース(居住空間)がしっかりと確保されているので、移動の時に圧迫されたりすることがありません。

商品によっては、エサや水を固定しておくことができます。

もし汚れてしまっても、拭くだけですみます。

大きいものだと、おでかけのときはペットキャリーとして、家の中ではケージの代わりに使うことも可能なものもあります。

頑丈ですので、ペットが暴れることがあっても、破れたりすることもなく安心です。

動きの多いペットも、ハードタイプの方が安心でしょう。

使わないときはかさばりますが、折りたたみ式のお弁当箱のように、平らに折りたたむことのできるタイプも登場していて、収納に便利なキャリーもあります。

残念な点 一般的なハードタイプのキャリーは、非常にかさばります。

使わないときの収納に困ることが多いようです。

サイズがちょうどよいものを探すのが大変なことがあります。

移動の時に、体に当たると痛いことがあります。

ソフトタイプの特徴は?

優れている点 やわらかな素材ですので、かさばりません。

使わないときはたたんでしまっておけます。

キャリー自体は軽いので、ペットを連れて歩くのも重さが負担になりません。

スリング(赤ちゃんの抱っこ紐)タイプのキャリーは、連れて歩く飼い主さんとぴったり触れあっていますので、不安になりがちなペットには安心かもしれません。

ある程度の大きさまでは、1サイズで大丈夫です。

汚れたら洗濯できるものもあります。

デザインはとにかく豊富ですし、サイドポケットや小物収納などが充実しているものが多いので、大変便利です。

残念な点 移動の時に、中のペットが外から圧迫される恐れがあります。

人の多いところに連れて行くときは、顔が表に出るようなタイプのものですと、周囲に迷惑をかけることがあります。

ソフトタイプのキャリーは、やわらかな素材で作られているので、キャリーの中でペットが動くと不安定になり、安定して持つことが難しくなります。